手荒れのケア
こんにちは。Beauty air Yukiの川端由起です。
コロナが流行り出してから、極端に増えた手のお悩み。
在宅勤務が続いている、あるお客さまがおっしゃるのには、
朝昼晩のごはんだけでなく、10時や3時もお子さんにおやつをせがまれるため
頻繁に食器を洗っていたりと、何かと水に触れる機会が多かったとか。
また、今はどこかのお店に入るたびに手指消毒をしたり
ご自宅でもエタノールでアチコチ拭いたり
石鹸でのこまめな手洗いなどをしているために
手から悲鳴が聞こえます。
手は、皮脂によって保護されているのですが、
洗剤やアルコール類によって皮脂が奪われることで
さまざまな刺激を受けてしまいます。
カサカサとひび割れてきたり
ジュクジュクと赤くなって痒みが出たり
一旦、手が荒れてしまうと、外的刺激から守る力が弱まって
細菌やアレルギー物質が体内に侵入し
どんどん肌荒れが進行してしまうんですね。
今は、コロナウイルス感染予防のため、手洗いや手指消毒は大切です。
だからこそ、
手荒れが起きる前に、しっかりケアをしてもらいたいと思います。
食器を洗う時には、ぜひ、ゴム手袋をはめてくださいね。
慣れないと面倒かもしれませんが
たっぷりとローションやハンドクリームをつけた上から
ゴム手袋をはめて、お湯でお皿などを洗ったりすると
保湿成分が浸透しやすくなり、手が潤いますよ。
私はゴムの刺激に弱いので、コットンの手袋をしてから
ゴム手袋をはめています。
そして、手を洗うたびに保湿をしてください。
洗面所やキッチンなど、手を洗う場所に保湿剤を置いておくと
塗り忘れることがなくなります。
私はお客さまに『触れる』というお仕事をしているため
触れることが精神面にどれほどの影響を与えるか、
その大きさを常々感じています。
言葉では言い表せない感情を伝えることが出来たり、
実際に『オキシトシン』といった幸福ホルモンが分泌されたりと、
触れることによって、人は安心したり、励まされたり、幸せを感じたりします。
今は、人に近づくことを避けるよう生活している中で、
人に触れることなど、もってのほかといった感じですよね。
もともと日本人は、人とのスキンシップが日常的でないうえに
ある学校の先生がおっしゃられていましたが
生徒に触ると、セクハラや体罰と言われてしまいそうで怖いと・・・
そんなこともあって、
人に触れる行為が、どんどん減ってきているように思います。
不安や孤独を感じてしまいがちな今だからこそ
人との触れ合いによって、人肌の温度を感じてもらいたい・・・
でも、それが難しいので
ぜひ自分に、自分のことを労わりながら、ゆったりした気持ちで
いつも酷使している手をマッサージしてあげてください。
『手がカサカサだから』と、ただ処置的に塗るのではなく、
丁寧に、愛情をもって触れてみてください。
その触れ方によって、効果の違いが必ず出てきます!!
そして、愛情を持って触れれば触れるほど、
ご自身との距離も近づき、自分に対しての親近感がわいてきて
自分を愛おしく思えるようにもなってきます。
緊張したりイライラすることが手荒れを助長するって
ご存知でしたか?
そういった負の感情は、指先などの末端に血液が行かなくなって、
皮膚温が下がり、細胞の生まれ変わりを妨げるんです。
ぜひ、これからは、自分で自分をいっぱい構ってあげてください。
そして、年齢を感じさせない潤った美しい手にしていきましょう。
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございました。