ストレスが人を老けさせる
こんにちは。Beauty air Yukiの川端由起です。
最近、72歳の母がガラケーからスマホに変えました。
写真を撮ることもネットで検索することもしない母にとっては
電話をかける・メールを送る、この2つができたらいいので
ガラケーのままで十分なのですが、
数年後にはガラケーが使えなくなるという話があり
1歳でも若いうちに慣れておこうと、スマホデビュー。
パソコンも触ったことがなく、
機械といったものに苦手意識が強いために
セルフレジも避ける母。
スマホを手にした嬉しさよりも
操作を覚えることへの多大なるストレスを感じているのが
アリアリと分かりました。
ある程度の基本操作を使えるよう何度か一緒に練習してから、仕事に出かけた私。
テストにと母にLINEを送ってみたけれど、まったく既読にならず・・・
きっと、着信音が鳴るたびに、オロオロドギマギしているだろうなと心配になり
自宅の固定電話にかけてみると、もう気持ちがいっぱいいっぱいなのが伝わってきました。
その日、急いで家に帰って驚いたのが、母のやつれっぷり。
1日で人はこんなにも精気を失ってしまうものなのか
こんなにも老けてしまうものなのかと
本当にショックを受けました。
やっぱり人はストレスが大敵だと、改めて気づき
楽しむことって大事だな~と、つくづく思いました。
そして、母の口から飛び出す暗い言葉の数々・・・
ただ『スマホの操作が分からなかった』というだけで
自己肯定感を、ものすごく下げていることにも驚きました。
母はとても器用で、
洋服を作ることも得意だし、絵を描いたりと趣味もたくさんあり
ひょうきんで明るい人。
それが、スマホが出来ないといっただけで、
『私は何もできない』『本当にダメだわ』と落ち込んでいたのです。
たったひとつ、出来ない事があるだけで、
自分丸ごと全部『ダメな人』になっている。
人は誰しも、出来ないことがあって当たり前で、
それも、今までスマホを触ったことがない人が1日や2日で
サクサク使えるはずもないのに、自分の全部を否定してる。
気分がいい時には『そんなこともあるさ』と思えることも
気分が落ちると、悪い方へと考えてしまうんですよね。
それを、まざまざと見せられました。
できないことがあったり、自分に気に入らない部分があるからといって
自分を責めたり、傷つけたりしていませんか?
技能的に出来ない事があっても
自分の身体や性格など、受け入れがたいところがあっても
それは、普通。
だって、人間だもの(笑)
もちろん、出来ない事を出来るように
好きじゃない部分を、好きになるように努力することも素敵です。
ただ、あまりに
『出来ないこと』『嫌いなところ』ばかりにフォーカスし続けていると
どうしても、気持ちが落ち込み、『自分はダメだ』と否定したり、
『もっと出来るようにならなければ』と自分を追い込むことで
どんどん自分への価値を下げてしまうことにもなりかねません。
人には得意・不得意なことがあって当然で、
苦手なことを必死に嫌々頑張ってやるよりも、
もし、頼れる人がいるなら、頼ったらいいと思っています。
ホームページを作ろうとしている知人がいました。
本を買って、かなりの時間を割きながら、分からないことにイライラしながら
結局、『無理!』となって、プロの方にお願いしたとのこと。
『お金で解決するなら、神経と時間をすり減らしていることの方がもったいない』と
言っていました。
私も、そう思います。
たとえば母の場合、頼れる私がいるので、頼ったらいい。
そして、できるだけ自分の好きなことや得意なことに時間を費やし、
気持ちをポジティブに保ちながら、ストレス少なくスマホを使っているうちに
必ず、操作方法が自然と身についていきます。
もちろん、お仕事の場面では『苦手だから、できません』とは
いかない場合もあります。
でも、日々の生活の中では、
いかに自分のストレスを減らすか
いかに自分の気持ちや波動を高い位置に保つか、
その工夫は、とても大事だと思います。
だって、あんなに老けさせてしまうんですから(笑笑)
波動を高く保つことで
すべてがうまく循環していきます。
ぜひ、自分一人で頑張ろうとせず
人に頼ることを恥ずかしいと思わず
お願いしてみる勇気も、必要かなと思います。
最近、頑張りすぎているお客さまが続き
ふと、そんなことを思いました。
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます。