食欲が暴走してしまう理由
こんにちは。Beauty air Yukiの川端由起です。
お菓子作りが趣味というお客さま。
作ることは大好きなんだけど、
それを食べてしまうことに、罪悪感を抱いているんだとか。
テーブルの上に焼かれたお菓子が並ぶと
つい我慢できずに、パクパク。
作った以上、味も確認したいし
絶対、食べてしまいますよね。
ダイエットをしたくて、お菓子作りをやめた時期もあるそうなんですが
それがストレスとなって、イライラ・・・
だから、今ではなるべく
ヘルシーな材料で作るよう工夫されているようです。
それでも、やっぱりバターの香りは譲れなかったり
お砂糖と卵白を練り混ぜた『アイシング』と呼ばれるもので
クッキーの表面に絵を描いたりすることが楽しいらしく・・・
『1回作ると、それを試行錯誤したくて、翌日も、また翌日も・・・と
同じお菓子を作り、食べるのが習慣となってしまう』と。
どのくらい食べてしまうのかをお伺いすると
想像を超えていて、ちょっと驚くくらいの量でした。
逆に、なぜ、それだけ食べられるのか不思議で。
というのも、例えば
『ホールケーキを丸ごと1つ食べてもいいよ』と
甘いもの好きさんにとっては、夢のようなことを言われたとしても、
実際、そんなに食べられない。
それは、同じ味に飽きてきたり
その甘さに疲れてくるから。
『スイーツバイキング』も、その点をよく分かっていて
甘いものだけでなく、カレーやピザなども並べてあり、
甘いものの間に、そういった違う味によって味覚をリセットするから
次々にどんどん食べられる仕組みになっています。
先ほどの『自分で作ったお菓子を食べ過ぎてしまう』とおっしゃられるお客さまも、
甘いものだけでなく、塩味を途中途中にはさんでいたんですね。
甘味と塩味の組み合わせは、食欲を暴走させてしまいます。
ホールケーキを1つ食べ続けるように、
同じ味ばかりだと、その味に飽きてきて、
『満腹です』といったサインが脳から出るようになっています。
しかし、甘いものと塩気のあるものを交互に食べることは脳の刺激となって、
『もっと!もっと!』と、食欲を止めることが難しくなっていくんですね。
そういった濃い味・ハッキリした味のものを食べ続けていると
だんだん薄味では満足しなくなってくるために
普段のお食事の味付けまでも濃くなっていくというパターンに・・・
たとえば、タレがしっかり絡んだ焼肉など
白いごはんが欲しくなります。
そのように、濃い味付けは、食欲を増進させて
つい、食べ過ぎといった状態を引き起こしてしまいます。
市販のお弁当やお惣菜ばかりの生活を5年ほど続けていらっしゃった方も
一念発起し、今では簡単なお料理でも自炊するようにし
小腹が空いたら、焼き芋やナッツなどを食べるようにしていたら
今では、素材の味を汚したくないとまでに思えるほどになり、
茹でた野菜そのままの美味しさを楽しんでいるようです。
健康診断では、いつも悪玉コレステロールの数値が高くて、
お医者さまにお薬を勧められるレベルだったのが
今では、結果も良好で、とても毎日が快適なんだとか。
舌にある味を感じる細胞の寿命は、10.5日と言われています。
つまり、次々と細胞が入れ替わっているので
味覚は比較的、短期間で変えることができます。
最初は物足りなく感じても
薄味にしていくと、食欲を増すことがなくなりますよ。
濃い味付けは、太りやすいだけでなく、
やっぱり美容や健康にもよくないですから・・・
ただ、ここで注意していただきたいことは
あまりに薄味ばかりで頑張ってしまうと、ストレスによって
後々、ドカ食いしてしまうといったことにもなりかねません。
そこは、ストレスがかかりすぎないよう
いろんな食感・いろんな香りなどで工夫して、
食べることを存分に楽しんでくださいね。
でも、お腹が空いてもいないのに、食欲の衝動が抑えられない時は、
ストレスや孤独感といった心理的なものが関わっていたりします。
そんな時はひとりで苦しまないで
ぜひ、ゆっくり休みに来てくださいね。
ダイエットは、その時だけのものではなくて
一生付き合っていくもの。
『ダイエット』の本来の意味は、『健康になるための食生活』
痩せることだけが目的ではなく
『いかに健康に過ごしていくか』が目的となります。
そのためにも、ストレスをあまりかけないダイエット法を選び
また、エステなどを利用して、ストレスを上手く解消していきながら
さらに美しく健康になっていく。
そういった形で、
生活の中にエステを取り入れてもらえたら嬉しいなと思います。
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます。