肌の触れ合いで得られるもの

心・生き方

こんにちは。Beauty air Yukiの川端由起です。





最近、人と触れ合っていますか?



この『触れ合う』というのは、

『同じ場に集う』といった触れ合いではなくて

実際に、相手の肌に触れるという意味ですが・・・





お子さんがいらっしゃる方は、撫でたり抱きしめたりと

人肌のぬくもりを感じているかもしれません。





でも、お子さんも大きくなって、昔のように触れ合う機会が減っていたり、

ご主人とも、結婚してから、かなりの年月が経っていたりすると

最後に触れた記憶が思い出せない・・・といった状態になっているかもしれません。





それに、お仕事をバリバリ頑張っていらっしゃる方ほど

『甘えてはいけない』

『弱いところを見せてはいけない』

『頼りになるよう振舞わなければならない』といった気持ちが

意識的にか無意識的にか、どこかにあり

人に優しく触れられることに対して、壁を作りやすい傾向があります。





『私は大丈夫!』と周りに思わせるように、肩ひじ張って生きることによって

実際に、『あの人は大丈夫!』と思われていることが多かったり・・・。





そうしているうちに、人と触れ合うことが苦手になって

大きくなったご自分のお子さんにさえ、

フッと自然に触ることができず、躊躇いや抵抗感が邪魔をして

ついつい言葉だけで済ませてしまうといったことがあるようです。





日本人は元々、あんまりハグをする習慣はないけれど

そんな私たちでも、触れられる心地よさは、知ってると思います。





背中に手を当てられただけで、安心感や親しみの感情が湧き

不安や悲しみといった気持ちが軽くなるといった経験はありませんか?





実際に、精神的な効果だけでなく

身体の痛みが緩和したり、内臓機能が調整されたりと

身体的にも効果があることも、立証されています。





ストレスや痛みを感じると、『アドレナリン』をはじめとした

神経伝達物質の分泌量が増えますが、それによって

汗が大量に出たり、動悸や頭痛といった症状、そして

精神的な興奮やパニックに襲われるといった感覚に陥りやすくなります。





でも、そこで、人の手による優しい刺激が肌に感じられると

その分泌量が抑制されるんですね。





そして、

『幸せホルモン』『絆ホルモン』『癒しホルモン』などと

いろんな素敵な呼び名がついてる『セロトニン』や『オキシトシン』といった

神経伝達物質の分泌量が増えるんです!!





人に触れてもらうと、

気分の落ち込みや、やる気が起きないといった心の不調を和らげてくれたり

不安から、ついしてしまうような行動なども抑制してくれるために、

冷静になって論理的に考えられるようになったり、

問題解決や記憶という脳の働きがアップし

お仕事の効率も上がるんです。





人は、幸せになるために、この地球に生まれてきています。





人肌のぬくもりを感じることによって

ハッピーホルモンが出るように、人間は作られているということは

無意識のうちに、人は、

人との肌の触れ合いを求めてるということなんだと思います。





人は、安心したいもの。





なんとなく心が寒々としていたり

親子間・夫婦間であんまりうまく心が通じていないかも・・・といった時には、

お互いのスキンシップが少ないからかもしれません。





相手の肌に触れると、相手の心の状態が分かったりします。



言葉がなくても、通じる感覚・・・



そこには、言葉以上に素直な気持ちが伝わってきます。





そういった肌の触れ合いは、触れられた側にだけメリットがあるのではなく

触れた側にも同じように素晴らしい影響を与えるから、

大切な人同士で触れ合って

心も一緒に触れ合うことが出来たら、すっごく幸せなことだと思います。





最近、ご家族や近しい人と

『うまくコミュニケーションが取れてないなぁ』なんて感じていましたら、

ちょっと『肌のぬくもり』、伝えてみませんか?





最後までお読みくださいまして、本当にありがとうござます。