足のむくみが教えてくれること

心・生き方

こんにちは。Beauty air Yukiの川端由起です。





コロナウイルスの影響で、在宅勤務や外出自粛など

家にこもることが多くなったために

この時期にできることとして、

『自分の人生や在り方を見つめ直そう』と勧めている情報をよく目にします。





嘆いていたり、不安になっていたりするより

『これから、どういう風に生きたらいいか』

『私は本当は何をしたいのか』と自分と向き合うには、いい機会だと思います。



そして、『軌道修正するいいキッカケを与えられた』と、

この危機的状況にも意味があったと捉えた方が、精神的にも救われる気がします。





でも、中には、

そういった考え方にプレッシャーを感じている人もいらっしゃって。





あるお客さまの足が、ものすごくむくんでいて辛そうでした。



『夕方だけでなく、最近は気づけば足首がなくなるほどにむくんでいる』と。





その方の身体に触れて、聴こえてきたのは

『変わりたくない』『動くのが怖い』でした。





毎朝、電車に揺られてお仕事に行って、ランチをしにお店に入って

帰りにはママさんバレーの練習に行って・・・



そんな馴染んだ朝の景色・馴染んだお店・馴染んだ仲間との今までの生活が

一変したというだけでも気持ちがザワザワするのに、

周りが『これからどうなるか分からないから』と

新しい資格を取ろうと考えていたり

『前からやりたいと思っていたことがあって』などと動き出している姿を見ると、

『自分は一体何がしたいんだろう』『でも何かしなきゃダメだよな』といった

焦りに襲われてしまうんだとか。





足に溜まった余分な水分が重りとなって、

動き出すのを妨げている感じが伝わってきました。

また、古い水が流れて新しい水が入り込むのを恐れている感じ。

循環するのをためらっている感じ。

新しいものを自分の中に受け入れることを嫌がっている感じ・・・





この、自分にしっくりきていた今までの状況が、

このままであってほしい

変わってほしくない

そう、すがっているようでした。





ふざけたりしてワイワイ遊んでいた男の子から急に告白されて

『これまでの楽しかった関係が壊れるのが嫌だな』って

寂しく思うその感覚に似ているのかな(笑)





人生を左右するほどの大きな変化を起こそうと、意気込まなくても大丈夫で



ちょっとしたこと・・・



たとえば、いつもより、長く寝てみることだけだって

いいんじゃないかなって思います。



目覚まし時計をかけずに自然と目が覚めるに任せてみると

たっぷり睡眠時間がとれて、

『あ~っ、今までこんなにも身体が疲れていたんだ』と気づけたり



朝、ゆっくりとコーヒーを飲めば、

『あ~っ、今までせわしく動いていたな』なんて

これまで気にも留めなかった発見があって、それだけで良いんです。





そこから

『身体がこんなに疲れていたんだったら、

ちょっとお風呂もゆっくり浸かってみようかな』とか

『ストレッチしてみようかな』『タンパク質を摂ろうかな』と、

ご自身の身体を労わる気持ちが湧いてくる。



朝、ちょっとゆっくり寝ていたことが、

結果、心や身体を大事にしていくことに繋がっていく。





身体が『動きたくない』と言っているのに、無理やり動こうとしても

しんどいだけだし、続けることが苦痛にもなっていきます。



それだったら、心と身体は連動しているので

足のむくみを取るようマッサージの習慣をもつだけでも

足が軽くなって、動き出したい気持ちにもなれるかもしれない。





でもね、

動き出せる足になったからといって動く必要もなく

ただ、『動いてもいいし、動かなくてもいいし』という

選択ができる状態になれる。





『動けない』『動きたくない』といった状況から

『ジッとしていてもいいし、右に行っても左に行ってもいい』と選択肢が増える。



選択肢があるって、すっごく自由。





心と身体の調和が取れていなくて落ち着かない中で

『本当はどうしたいか』は、なかなか見えてこないので、

自分にとって心地いいと思えることから、始めてみてはいかかでしょう?





最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます。